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新国立美術館 ルノワール展

新国立美術館で開かれているルノワール展に行って来ました。

広い会場をゆったり使って、初期の作品から
晩年に至るまでの絵画や立体作品などが展示されています。

一口に「ルノワール調」と、ついひとくくりにしてしまってましたが、
こうして見比べてみると、
何度も画風や色遣いが変わっていっていたことに気がつきます。

ほとんどが人物、それも女性を描いた作品が有名ですが、
珍しい風景画や静物画もあって、
ルノワールが好きな人には必見の展覧会です。

それにしてもこの人は、ほんとに豊満な女性が好きだったみたいですね。
たっぷりした肉体の透き通るような美しい皮膚のいろ。
西洋人ならではの色なのかもしれません。

晩年の作品は、より日に焼けた健康的な肌色になっていて、
身体のこともあってお日様がたっぷり当たる田舎暮らしの中で、
健康美に開眼したのかな、なんて思っちゃいました。

よくあるルノワールその人に絵に変遷をたどる映像の他に、
作品に使われている色の分析を紹介した映像とコーナーがあり、
多色使いに見える作品の中の緑色が、
実はほとんど1色だとわかったのがおもしろかったです。

すいてはいないけど、落ち着いてみられる混み具合の中、
たっぷり1時間半以上かかりますので、
見応えは十分です。
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Author:eri
こんにちは。イラストレーターの松本絵里です。
主に子供向けのイラストや絵本の仕事をしています。お笑い系の旅行エッセイも書いてます。
ホームページhttp://www.eri-m.jp/も、ぜひのぞいてみてくださいね。

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