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ジャズダンスコンクール

先月末に、日本ジャズダンスコンクールを観に行きました。
ジュニア部門から始まって、中高生、成人のアマチュア、一般の
4部門、予選が始まったのが11時で、
予選が終わって、決勝に進むチームの発表があったのが、
なんと5時!

7~8チームごとに、5分休憩、部門が代わるごとに10分休憩で、
1チーム3分の踊りを、延々見続けたことになります。
やる方も大変だけど、観る方も大変。
まして審査員の先生はもっと大変そうです。

 それでも、ジュニア部門ですら、決勝に進むチームは、
「ええっ!?ほんとに小学生なの?」と驚くほど、
高度なテクニックと迫力。

 まして中高生や、賞金も出る一般部門になると、
「このレベルで、どうして決勝に残れないの?」とうなるほど、
ハイレベルの戦い。
実力差紙一重の中での戦いでした。

 その反面、成人アマチュア部門は、
参加チームわずか6。
内容的にも、一般部門からはもちろん、
他の下の子供たちの部門から比べても、ずいぶんレベルがかけ離れていて。。。
なのに決勝に4チーム残し、観客席から
「え~!?」というブーイングが思わず漏れたほどでした。

 今回始めて観にいったので、以前のことは知りませんが、
時間も長くなる中で、一般部門と、アマチュア成人部門を、
わざわざ分けて審査する意味がよくわかりませんでした。

 決勝は更に6時スタートでしたが、
私はすっかりくたびれて、決勝は観ずに帰ってきました。

 一般の部で、グランプリを取ったのは、
ソロで踊った女性だったんですが、
ジャズダンス協会の85歳の会長さんが、表彰式で、
「あなたは、予選決勝の2回の踊りの中で、ほんの小さなミス一つすることがな
かった。
どんなに練習しても、本番でミスしてしまえば、それまでの努力が水の泡になっ
てしまう中で、
わずかなミスもしないだけに踊れるようになるためには、
計り知れないほどの練習をしてきたことでしょう。
 それに耐え抜いて、結果を出したというのは本当に素晴らしいことです。
でも何より素晴らしいのは、あなたがそれにおごった態度を取らず、
ちっとも偉ぶらないところです。」と、おっしゃったそうです。

それを聞いて、その女性は、泣きじゃくってしまい、
会場の人たちも、もらい泣きした、と後で聞きました。
 そんなふうでいたいですね。
そしてそんなことがいえる人って、素敵だな、と思いました。
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eri

Author:eri
こんにちは。イラストレーターの松本絵里です。
主に子供向けのイラストや絵本の仕事をしています。お笑い系の旅行エッセイも書いてます。
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