東京国際キルトフェスティバル
28日まで、東京ドームで開催されていた
東京国際キルトフェスティバルを見に行ってきました。
平日だったにもかかわらず、ドームの中は、人、人、人。
それこそ、キルトを見てるんだか、人込みを見てるんだか、といった感じです。
とはいえ、さすがは人気のイベント。
入賞作品をはじめ、出品された作品は、
気の遠くなるような時間がかかったに違いない、と
ため息が出るようなものが多数あって、見ごたえ十分です。
特に入賞作品は、
「いったいどうやってこの細かな表現を?」と
おもわず生地を手に取りたくなるような作品がどっさり。
手をさす代わりに目を凝らすので、
目が乾いて仕方ありません。
が、そうやって目を凝らすのではあきたらず、
実際に触ったり、裏返している人が続出してるのが、
キルトのイベントならではなのかも。
警備員さんに注意されても、自分の肩をたたかれるまで
気が付かない人も複数見かけました。
もちろん会場には、
「作品には手を触れないように」との注意書きがあちこちに貼ってありましたが。
残念ながら、触っていたのは、全員おばさんです。
会場内のおばさん人口の割合が80%以上ですから、
確率も高いとはいえ、制作した人が、
どれだけ渾身の気持ちを込めて作ったのか考えたらできない行為だと思います。
素晴らしい作品に圧倒されつつも、
後味の悪いものを一緒に飲み下したような感じで、悲しかったです。
東京国際キルトフェスティバルを見に行ってきました。
平日だったにもかかわらず、ドームの中は、人、人、人。
それこそ、キルトを見てるんだか、人込みを見てるんだか、といった感じです。
とはいえ、さすがは人気のイベント。
入賞作品をはじめ、出品された作品は、
気の遠くなるような時間がかかったに違いない、と
ため息が出るようなものが多数あって、見ごたえ十分です。
特に入賞作品は、
「いったいどうやってこの細かな表現を?」と
おもわず生地を手に取りたくなるような作品がどっさり。
手をさす代わりに目を凝らすので、
目が乾いて仕方ありません。
が、そうやって目を凝らすのではあきたらず、
実際に触ったり、裏返している人が続出してるのが、
キルトのイベントならではなのかも。
警備員さんに注意されても、自分の肩をたたかれるまで
気が付かない人も複数見かけました。
もちろん会場には、
「作品には手を触れないように」との注意書きがあちこちに貼ってありましたが。
残念ながら、触っていたのは、全員おばさんです。
会場内のおばさん人口の割合が80%以上ですから、
確率も高いとはいえ、制作した人が、
どれだけ渾身の気持ちを込めて作ったのか考えたらできない行為だと思います。
素晴らしい作品に圧倒されつつも、
後味の悪いものを一緒に飲み下したような感じで、悲しかったです。
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