アデル/ファラオと復活の秘薬
先だって封切りになった「アデル」を見てきました。
リュック=ベッソンが監督となれば、
冒険もの、といっても一筋縄でいくわけないな、と思ってましたが、
期待に違わぬトンデモ映画です。
いかにもフランス映画らしいせりふのやりとりは、
ハリウッド映画とはまた違った味わいがあります。
それにしても、設定がいかにも荒唐無稽で、
転んだ拍子に、帽子ピンがぐっさり額から突き出るほど刺さってしまった、
瀕死の妹を助けるためにミイラを盗み出す、というのは、
よくもまあこんな設定を思いついたもんだと感心します。
もっとも原作は、コミックらしいのでこういうのもありなんだろうか。。。
恐竜の卵がかえって、パリ上空を飛び回るわ、ミイラがフランス語をしゃべるわで、
もう何が起きてもおかしくない状態ですが、
そういうことを別にして、
クラシカルな喜劇やお笑いのパターンもきっちり踏襲していて、
わかっていてもつい、くすっと、あるいはけらけらと笑ってしまうところが
この映画の楽しさですね。
フランス版「インディアナ=ジョーンズ」や「ハムナプトラ」を
装いつつも、実はコメディ映画、というのがこの映画。
からっと笑いたい方にお勧めの映画です。
リュック=ベッソンが監督となれば、
冒険もの、といっても一筋縄でいくわけないな、と思ってましたが、
期待に違わぬトンデモ映画です。
いかにもフランス映画らしいせりふのやりとりは、
ハリウッド映画とはまた違った味わいがあります。
それにしても、設定がいかにも荒唐無稽で、
転んだ拍子に、帽子ピンがぐっさり額から突き出るほど刺さってしまった、
瀕死の妹を助けるためにミイラを盗み出す、というのは、
よくもまあこんな設定を思いついたもんだと感心します。
もっとも原作は、コミックらしいのでこういうのもありなんだろうか。。。
恐竜の卵がかえって、パリ上空を飛び回るわ、ミイラがフランス語をしゃべるわで、
もう何が起きてもおかしくない状態ですが、
そういうことを別にして、
クラシカルな喜劇やお笑いのパターンもきっちり踏襲していて、
わかっていてもつい、くすっと、あるいはけらけらと笑ってしまうところが
この映画の楽しさですね。
フランス版「インディアナ=ジョーンズ」や「ハムナプトラ」を
装いつつも、実はコメディ映画、というのがこの映画。
からっと笑いたい方にお勧めの映画です。
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