ヴィクトリアンジュエリー展
文化村で開かれている
ヴィクトリアンジュエリー展を見にいってきました。
この展覧会は、ヴィクトリア女王の映画の公開に合わせて
開かれたものですが、見応えありました~。
夫の死後25年間も喪服を着ていた
いかめしい女性というイメージでしたが、
繊細で細やかな装飾のジュエリーをみていると、
しなやかで女らしい人だったのかも、と
印象が変わってくるから不思議です。
ことに、シードパールを使ったネックレスやティアラは、
わずか直径1ミリほどのパールに穴をうがち、
糸を通して、軽やかに動くよう工夫されていて、
ため息が出ます。
また、象牙やカメオで、写実的かつ立体的に
花びらの柔らかさまでを表現した品々には、
当時の職人の匠の技を感じます。
精密なジュエリーのデザイン画も含め、
約1時間半かけて見終わった後には、
「見に来てよかった!」という、満足感たっぷり。
展示もジュエリーだけでなく、
レースやウエディングケーキデザイン、
結婚指輪など、普段あまり展覧会に出てこない品もあり、
興味のある方には、是補お勧めしたい展覧会でした。
ヴィクトリアンジュエリー展を見にいってきました。
この展覧会は、ヴィクトリア女王の映画の公開に合わせて
開かれたものですが、見応えありました~。
夫の死後25年間も喪服を着ていた
いかめしい女性というイメージでしたが、
繊細で細やかな装飾のジュエリーをみていると、
しなやかで女らしい人だったのかも、と
印象が変わってくるから不思議です。
ことに、シードパールを使ったネックレスやティアラは、
わずか直径1ミリほどのパールに穴をうがち、
糸を通して、軽やかに動くよう工夫されていて、
ため息が出ます。
また、象牙やカメオで、写実的かつ立体的に
花びらの柔らかさまでを表現した品々には、
当時の職人の匠の技を感じます。
精密なジュエリーのデザイン画も含め、
約1時間半かけて見終わった後には、
「見に来てよかった!」という、満足感たっぷり。
展示もジュエリーだけでなく、
レースやウエディングケーキデザイン、
結婚指輪など、普段あまり展覧会に出てこない品もあり、
興味のある方には、是補お勧めしたい展覧会でした。
スポンサーサイト